宮ケ瀬ダムの街に行ってみた。ついでに清川村のパンフレットもらってきて街の魅力を調べてみた。

相模川ふれあい科学館に行ったついでに宮ケ瀬ダムのほとりの宮ヶ瀬湖畔園地と、道の駅清川にによってきた。

宮ケ瀬湖畔園地は冬になるとライトアップもやっていることで有名。

道の駅清川は、清川村の地元食材を中心に扱っていた。

そこで清川村の紹介パンフレットももらってきたのでそれも紹介。アウトドアライフいっぱいな魅力はあるけれど、移住までの魅力はわかなかった。

アウトドアライフを楽しむ場所はいっぱいあってすごく素敵。でも産業が何なのかは見えなくて、ちょっと移住してみたいかなと思ってもハードルを感じた。

パンフレットには移住者インタビューものっているのだけれど、5名のうち、2名が地元出身者のUターン。残りのうち2名が地域おこし協力隊からの移住。月々の子育て補助金を魅力として村外から越してきた人が最後の1名。

子育て世代に気になる補助金は、ほとんどダムの存在頼み。村の財政計画(リンク)をみると、村税の70%以上がダムの補助金になっている。

こうやってみると隣の厚木市に仕事があるならいいけれど、遠方からはちょっと・・・という気がした。特に日曜日夕方とか、厚木方面に走って圏央道に出る道路はとても混んでいたし。

宮ケ瀬湖畔園地はこちら

道の駅清川はこちら

ちょっと山暮らしも憧れが出てきたから、ほかも見てみようかな。


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