相模原麻溝公園・県立相模原公園・相模川ふれあい科学館にはしごして行ってきた

はじめに

4歳の娘を連れて麻溝公園と、隣接する相模原公園、そして相模川ふれあい科学館に行ってきた。

茅ヶ崎から車移動して午前中に動物に触れあいそして公園で体を動かし、午後は科学館でのんびり過ごすルートが完成したので共有したい。

麻溝公園ふれあい動物公園

動物広場には無料で入れる。ここには10時ごろまでには着きたい。
ふれあいコーナーではモルモットの抱っこに、うさぎ・ヤギ・ヒツジには餌やりができる。
餌は有料でカット人参1カップ100円。買わなくても抱っこできるが餌やり開始の10:00前には行列が出来、そして並ばないと人参は入手できない。

ポニーにも乗れる。こちらはコースが長い印象。たった130円なのに。平塚のふれあい動物園は丸く回るだけなのに対して、ポニーにとっても楽しそう。小学6年生まで乗れる。


駐車場も広いので、満車になることは多分無いでしょう。そして驚くべきことに無料!

県立相模原公園は、広くて走り回るのにおすすめ。

じゃぶじゃぶ池があったりと夏場には子供にも楽しいゾーン

サカタのタネがスポンサーするグリーンハウスも今度行ってみたい(今回は正月休みで入れなかった)

お昼ご飯は持っていくのがおすすめ

公園の中で軽食も売っているけれど、せっかくならお弁当で。芝生も広いので真夏でなければレジャーシートだけで十分楽しめる。

そして午後は相模川ふれあい科学館へ

20分程度の車移動になるので、昼ご飯後での移動は子供も昼寝してくれてちょうどいい。

飼育員さんが生き物の解説をしてくれるイベントや、お魚の餌やり(午後でも驚くほど魚が食いついてくる)で子どもは盛り上がってくれる。

今回は電気ウナギはウナギじゃないし、小食ってことに親もびっくりした。体のほとんどが発電器官で、あんなに大きいのに胃袋が小さいなんて・・・

さいごに

茅ヶ崎からだと往復で2000円程度の高速道路料金はかかるけれど、麻溝公園も相模川ふれあい科学館も駐車場は無料だしお得に遊べる。

でもやっぱり今回の一番の収穫は、電気ウナギはウナギじゃないし、小食ってことかも。こういう発見があるから相模川ふれあい科学館はやめられない。

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