Panasonicの掃除機が思ったより壊れる話

猫を飼っている我が家、からまないブラシにひかれて充電式掃除機 MC-SBU640Kを3年ほど前（登場したての頃）に購入した買った。が、これが結構問題児という話。

1年たたずにバッテリー充電不能になり交換
2年でダストボックスの詰めが折れて交換(品番：AVV88K-QQ0R）
3年で今度は子ノズルが割れた（品番：AVV88R-UX0Q）

Panasonicと言えばNational以来の過剰品質を期待したのだが、そうでもないらしい。
こうやって世の中、変わっていくんだろうなぁと、おじさん世代には妙に感慨ぶかい。これから壊れて困るものは延長保証をつけようと思う。

そういえばPanasonicの洗濯機も買って5年以内に一度壊れたな・・・この話はまた別の機会に。

2023年10月8日追記　ダストボックスが再び割れた。立てかけていた掃除機を倒してしまい、その結果だから自業自得と言われそうだけれど、立てかけておく設計のものがその理由で壊れてしまうというのは、納得がいかない感じがする。なにせダストボックスだけで6,000円近くするのだから。