自分も歳食ったなと思うのが、娘にオヤジギャグを言いかけてしまうところ。
そんな中で見かけた、最近面白かった海外記事の紹介です。
オヤジギャグは子供に言葉遊びを教え、さらに将来恥ずかしさに対処するための準備に役立だっているのかも、と心理学者が言っている。
How ‘dad jokes’ may prepare your kids for a lifetime of embarrassment, according to psychology
ポイント
ダジャレとして、理解するのに言語についての知識が必要(言語学習の効果)。このことは6歳前後の子供には有効。面白くないこと自体が面白い。
人を笑わせることが目的ではないところもある。思春期の子供には当惑をもたらし、父親はまたそれを楽しむ。この遊び心のある安全なからかいは、思春期の父と子の絆において二重の役割を果たしている。遊び心があって楽しいだけでなく、恥ずかしい気持ちに対処する方法を若者に教えることにも役立つ。
うんざりするようなオヤジギャグも、それは単なるオチの問題ではないことを思い出すことが必要。それはつながりを作り、雰囲気を明るくすることにある。
そういうこと言われても、結局つまるところ、オヤジギャグはつまらないってことだよね・・・
コメント