平塚市民美術館に「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」を見に行った話

夏休みシーズン、子供も楽しめそうな展示として平塚市美術館に「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」を見に行った。
造形作家 玉田多紀のオフィシャルサイトはこちら
段ボールを利用した立体作品を制作している人で、関東の公立美術館での個展はこれが初らしい。

子供にも楽しめるよう工夫された展示で大満足でした。


素材として使う段ボールの微妙な色の違いをいかして動物の質感を作るあたりほか、出来に驚いた。制作風景の動画も見れたが骨組みも本当に段ボール。子供がやるのと専門家がやるのではこれほど出来が違うものか・・・

参加しなかったワークショップやトークイベントも楽しそうだった。またどこかでこの人の作品を見かけることがあるかも。そんな感触を持ったのでした。
あと、売っている作品もあるみたい

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