娘には1,2歳のころから寝る前には絵本を読み聞かせているのですが、3歳ぐらいになってだんだんと好みの変化も出ています。
そんな3歳の娘の、この半年ぐらいのあたりの本を紹介します。
2歳半ごろはスギヤマカナヨさんの「おはようとおやすみのあいだ」がだいすきで、眠くなると読んでといっていました。明日が「ぷちぷちしゅわーん ぷちぷちしゅわーん」という音とともにやってくる、というくだりは、2歳半ぐらいの娘にはちょうど良い難しさだったのかも。何度も図書館で借りました。
その次に来たブームは「おぼろ月のさんおさんぽ」猫好きの娘は、お月様が猫がかわいかった。
男の子と女の子が猫になったお月様を追いかけて夜の森に出かけていく幻想的なストーリー。お友達の男の子に見立てて読んでいました。身近に感じられるところも良かったみたい。
最近はこちら、「あなたがだいすき」
何をしてもだいすき、というお母さん目線の本。娘は、「だいすきってどういうこと?」とママに聞きながらそのまま寝ています。大好きって何なのかとか、そういうことにも興味が出てきた娘。このあたりも3歳っぽいところなんでしょう。親も、きつねの男の子がとってもかわいくてお気に入りです。最近あまり食いつかなくなってきたような・・・
成長に合わせてだんだんと好きな本も変わっていく、そんな娘。次のブームは何かな、と楽しみです。
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