まだまだ続くよ妄想語り年中、夏

はじめに

イマジナリーフレンドの投稿を何回かしている。時には虚言癖に感じることも続いている。

自分自身も子供のころはそんなことあったのかなと思う一方で、不安も感じる。

年中さんも夏になってきて、少しは成長したと思う。最近の傾向と思うところを描いておく。

ずっとイマジナリーフレンドの話はしているが、内容の傾向に変化は感じる。

以前であれば空想の友達と空想上のどこかに行った話をするのが主だったところ、最近はポケモンなどテレビで見た話と結びついていることが多い。

また、話をこちらからすれば、幼稚園の友達が何をしていたのかもしゃべってくれるようになってきた。友達のことも少しは気にするようになってきたみたい。

まずは妄想語りでもなんでも、子供の言うことは信じて聞くようにしようと思う。

特に幼稚園の話はしてくれるようになった。これは大きな進歩なので、まずは大事に見守りたい。

親からすれば、同年代のほかの多くの子供と違いがあるのはどうしても気になってしまう。

それでも同質性を気にしてもしょうがない。

以前は年長までにはイマジナリーフレンドの話は卒業するかと思ったが、この調子だとそうなるかは怪しいと思っている。それでも子供のペースを大事に、これからもイマジナリーフレンドの話は認めて見守っていきたい。