最近の悩みと、何をしたものかー読み書き・数・(あんまり心配しなくなった)イマジナリーフレンド

はじめに

親として子供の成長に悩みや不安はつきもの。そろそろ5歳になる娘についての親として悩みは、最近は読み書きと数についてが大きくなってきた。何を試してみているか、書いておく。

読み書き

まず、ひらがなを読めない。年中だと読める子も多いので、親としてはついつい不安になる。特に小学校に入った時点で読めないと苦労は大きいといわれているので、不安になる。

親としては、年中の夏休みまでにひらがなが読めてほしい、と思っていた。が、かなわなかった。次は時期をずらして、年長になるまでに読めてほしい(これが年中の間にひらがなを書けるようになってほしい、とつながる)。

書くほうは、読めないから書けないのと、ペンの持ち方の二つが悩み。小学校に向けては、消しゴムを使ったことがない、も心配事項。自分の名前に入っているアルファベットくらいは読めるらしい。練習しかないので、ドリルを用意して取り組んでいきたい。

子育てを通して数の概念を改めてとらえなおすことになった。数唱、数量の理解、数字の理解、数字を書いてみる、は子供にとっては別々の話で、それぞれを学びつなげていくことが必要。

数唱については、親としての漠然とした目標は5歳までに20まで数えられる、だったが10まででも怪しいことがあるし、10を超えるとすごく怪しい。ここがスタート地点になっている。

数量の理解は、少しずつ進んできている様子。指をさしてブルーベリーを数えられるようになってきた。ここは日々の訓練と思っている。

数字の理解は、不安なところ。8を読めないなど、しばしば怪しいことが起きている。どうすれば覚えてくれるか。。。これも日々練習するしかないのかも。

数字を書いてみる、は親が取り組んでいないからか、2も書けない。小学校に行くまでに教えるとしても、早めに取り掛かったほうがよさそう。

おわりに

小学校に行くまでに、あと1年半。なのにあまりにもギャップが大きい。この夏休みはやり方を見直して取り組みたい。

親として理解したことは、親が教えないと子供は覚えない、親が興味を持たないと子供も興味を持たない。あまりに数字や文字を当たり前のものとしてとらえて教えもしなかったので、覚えないと思う。ペースダウンして、一歩一歩教えていくことが大事なのだろう。

本人も、読み書きや数字ができないことに苦手意識を持ち始めている。ここは年齢なりと思うので、苦手意識を乗り越えられるようにすることが親にとって最大のミッションかもしれない。

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